2006年 07月 16日
雪彦山 ( 915m )
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2006年7月16日(日)
月末29・30日の弥山・八経ケ岳に備えてのトレーニング登山に雪彦山に出かけた。
8時過ぎに姫路を出発 約1時間で目的の登山口駐車場に到着する。
ご一緒下さったOさんは、今年6度目の雪彦山で
この時間で既に10台近い車があり、さすが連休と驚かされる。
9時05分 登山口スタートです!
いきなりの急な勾配 さぁ 頑張るぞぉ~!
一ヶ月振りの山歩きに少々息が上がる。
暑さのせいと昨日の雷雨の後という足場の悪い
歩きにスタート早々情けない足取り・・・・・(-_-;)
先導のOさんに悟られぬように頑張って付いて行く。
途中にある出雲岩でクライミングの練習をしているグループに遭遇!
地蔵岳ではよく見られる光景だが、この場所では初めてとOさんがシャッターを押してくれる。
年齢もさまざまだが、皆さん軽い身のこなし!
宙吊りの気分とは、どんなんだろう???
大天井岳に到着!
遅い歩きのようだが・・・「いつもどおりよ♪」と言ってもらいホッ!
伊丹から車できた人 電車バスを利用し大阪から来たという方
食事を交え 山談議に話が弾む♪
伊丹の方は東海自然歩道1697.2km制覇し、目下関西100名山を踏破中の兵!
そこへ逆コースを選択の男性が登頂。
見ると「蛭」にやられたと、白いズボンは血まみれ!!!
鎖場へのチャレンジできないのは残念ながらも・・・
「蛭」が待ち受けていると聞けば、選ぶ道は迷うことなく
増水している虹ケ滝へのコースは諦め、ピストンする事に決定。
大天井岳からの眺め
少々ガスって 麓はボンヤリ~
11時15分 さぁ下山です♪
岩場の下りは、滑りやすく慎重に
足場を確保しつつ降りる。
無事下山した駐車場では、虹ケ滝コースからの若者達が
数人「蛭」の餌食になったらしく手当てをしていた。
「やっぱりぃ~ 蛭いたんだぁ~!」 コース変更して大正解!
帰りに 『 雪彦温泉 』 にて汗を流し、心地よく帰路をとる。
雪彦に別れを告げた頃は、僅かながら青空も望めたが
姫路の町を目前にした頃より天候が一転し、バケツをひっくり返したかの豪雨!
ワイパーフル回転のウォータースライダー状態の走り!
山中でこの雨にあったなら・・・装備無しのシャワークライミング!?
なんて笑い話にもならなかったかも。
タイミング良い山歩きとなって関西100名山1座クリアーかなぁ~!
月末29・30日の弥山・八経ケ岳に備えてのトレーニング登山に雪彦山に出かけた。
8時過ぎに姫路を出発 約1時間で目的の登山口駐車場に到着する。
ご一緒下さったOさんは、今年6度目の雪彦山で
この時間で既に10台近い車があり、さすが連休と驚かされる。
9時05分 登山口スタートです!
いきなりの急な勾配 さぁ 頑張るぞぉ~!
一ヶ月振りの山歩きに少々息が上がる。
暑さのせいと昨日の雷雨の後という足場の悪い
歩きにスタート早々情けない足取り・・・・・(-_-;)
先導のOさんに悟られぬように頑張って付いて行く。
途中にある出雲岩でクライミングの練習をしているグループに遭遇!
地蔵岳ではよく見られる光景だが、この場所では初めてとOさんがシャッターを押してくれる。
年齢もさまざまだが、皆さん軽い身のこなし!
宙吊りの気分とは、どんなんだろう???
大天井岳に到着!
遅い歩きのようだが・・・「いつもどおりよ♪」と言ってもらいホッ!
伊丹から車できた人 電車バスを利用し大阪から来たという方
食事を交え 山談議に話が弾む♪
伊丹の方は東海自然歩道1697.2km制覇し、目下関西100名山を踏破中の兵!
そこへ逆コースを選択の男性が登頂。
見ると「蛭」にやられたと、白いズボンは血まみれ!!!
鎖場へのチャレンジできないのは残念ながらも・・・
「蛭」が待ち受けていると聞けば、選ぶ道は迷うことなく
増水している虹ケ滝へのコースは諦め、ピストンする事に決定。
大天井岳からの眺め
少々ガスって 麓はボンヤリ~
11時15分 さぁ下山です♪
岩場の下りは、滑りやすく慎重に
足場を確保しつつ降りる。
無事下山した駐車場では、虹ケ滝コースからの若者達が
数人「蛭」の餌食になったらしく手当てをしていた。
「やっぱりぃ~ 蛭いたんだぁ~!」 コース変更して大正解!
帰りに 『 雪彦温泉 』 にて汗を流し、心地よく帰路をとる。
雪彦に別れを告げた頃は、僅かながら青空も望めたが
姫路の町を目前にした頃より天候が一転し、バケツをひっくり返したかの豪雨!
ワイパーフル回転のウォータースライダー状態の走り!
山中でこの雨にあったなら・・・装備無しのシャワークライミング!?
なんて笑い話にもならなかったかも。
タイミング良い山歩きとなって関西100名山1座クリアーかなぁ~!
by moegiiro15
| 2006-07-16 19:23
| 山歩き