2008年 11月 09日
にょき・にょきと・・・?
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晩秋の山歩きで、今回も初対面のキノコに出合いました。
↓ スッポンタケ です!
生殖方法は、空気に乗せて胞子を拡散させる他のキノコと異なっている。
スッポンタケ科のキノコはハエを引き付ける死体のような匂いを放つ粘着質の胞子を最上部に作り、ハエに胞子を媒介させる。スッポンタケ科のキノコは球の形の「卵」と呼ばれる状態から成長するが、この段階ではまだ臭くない。
このキノコは若い「卵」の状態のうちなら食べられるが、強烈な匂いに気分を悪くする人もいる。しかし油で揚げると魚のような味になる。(Wikipediaより)
残念ながら撮り忘れました。ゴメンナサイ・・・(´_`illi)
タマゴタケのように軸の元に卵の殻のようなものをくっつけており、その中にゼリー状の液がたっぷりと残っていました。今回も不思議な発見できて楽しませてもらえましたよ!
↓ 美味しそうなキノコもありましたが、ナメコでないのでお土産にはなりませぇ~ん^^;
by moegiiro15
| 2008-11-09 21:56
| 花・植物